2019年11月28日
和田あやちょ大みそかのももクロ歌合戦出演キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
2019年11月19日
和田ちょ「フェミニズムやジェンダーの視点に何度も助けられた」
1: 名無し募集中。。。 2019/11/18(月) 19:21:12 ID:0.net
https://sheishere.jp/column/201911-ayakawada/3/
和田:持ってきたのは、2010年に開催された大好きな画家のエドゥアール・マネの展覧会『マネとモダン・パリ』展の図録です。
私はマネの女性表象について大学で研究していたんですね。この絵に描かれた女性の姿とは一体どのようなものなのか、
当時そして現在はどのような解釈ができるのかを考えていました。
でも、解釈って自分の気持ちが入ってしまうんです。私は美術以外の場面で
フェミニズムやジェンダー論によって社会の仕組みや日々の違和感の理由を理解できたことが多かったから、
そういう視点でマネの絵画についても解釈していて。フェミニズムやジェンダー論は
興味がある考え方だからどんどんのめりこんでしまったんですけど、私が学んでいるのは
社会学ではなく美術史。美術史の視点からすると、フェミニズムやジェンダーの解釈だけでは、
その作品の良さを捉えきれないと先生に言われて気がついて、その時に、本当にショックで。
大好きな作品なのに、最大の魅力を引き出せないまま自分の感情を優先して
研究していたかもしれないと気づいて、すごく衝撃でした。
フェミニズムやジェンダーの視点に何度も助けられているけれど、対象や場面を選ばずに、
傾倒しすぎてしまったのかもしれないと思ったら、自分が本当に悔しくて悲しくて、
反省しました。だから、最近ちょっと元気がなかったんですよ。でもそういうことがあったから、
次からはこうしようって思えるようになって乗り越えたので、今日はこの本を持ってきました!
和田:持ってきたのは、2010年に開催された大好きな画家のエドゥアール・マネの展覧会『マネとモダン・パリ』展の図録です。
私はマネの女性表象について大学で研究していたんですね。この絵に描かれた女性の姿とは一体どのようなものなのか、
当時そして現在はどのような解釈ができるのかを考えていました。
でも、解釈って自分の気持ちが入ってしまうんです。私は美術以外の場面で
フェミニズムやジェンダー論によって社会の仕組みや日々の違和感の理由を理解できたことが多かったから、
そういう視点でマネの絵画についても解釈していて。フェミニズムやジェンダー論は
興味がある考え方だからどんどんのめりこんでしまったんですけど、私が学んでいるのは
社会学ではなく美術史。美術史の視点からすると、フェミニズムやジェンダーの解釈だけでは、
その作品の良さを捉えきれないと先生に言われて気がついて、その時に、本当にショックで。
大好きな作品なのに、最大の魅力を引き出せないまま自分の感情を優先して
研究していたかもしれないと気づいて、すごく衝撃でした。
フェミニズムやジェンダーの視点に何度も助けられているけれど、対象や場面を選ばずに、
傾倒しすぎてしまったのかもしれないと思ったら、自分が本当に悔しくて悲しくて、
反省しました。だから、最近ちょっと元気がなかったんですよ。でもそういうことがあったから、
次からはこうしようって思えるようになって乗り越えたので、今日はこの本を持ってきました!
【Juice=Juice】金澤朋子さん(24)加工しすぎる 続きを読む
和田あやちょ「アンジュルムの時に口を開くなカメラを睨むなと注意された。私は自分を表現したかっただけなのに本当に悔しかった」
1: 名無し募集中。。。 2019/11/18(月) 20:10:52 ID:0.net
野村:和田さんの「なんでだろう」は、なんというか、キラキラしていますよね。
和田:そうですか?(笑)
野村:私も「なんでだろう」とよく考えるし、聞いてしまうタイプなのですが、ある時その言葉を言われると、責められているようにとらえてしまう人もいると知ったんです。
「なんで〇〇しないの?」あるいは「なんで〇〇してしまうの?」といったニュアンスにとらえられることもあるというか……。
だけど、和田さんの「なんでだろう」は、世界に対する純粋な疑問なのだろうなと感じます。
和田:日常生活の中で「なんでだろう」と思うことは、たくさんあるじゃないですか。
たとえば、私は普段から「あー」って口を大きく開けるのが癖なんですが、グループ(アンジュルム)に所属していた時は注意されていました。
あとカメラを睨むように見てしまうのも、ダメ。私は自然な感じで自分を表現したいのに認めてもらえなくて、なんでだろうって思いました。あの時はほんとうに悔しかった。
https://sheishere.jp/column/201911-ayakawada/2/
和田:そうですか?(笑)
野村:私も「なんでだろう」とよく考えるし、聞いてしまうタイプなのですが、ある時その言葉を言われると、責められているようにとらえてしまう人もいると知ったんです。
「なんで〇〇しないの?」あるいは「なんで〇〇してしまうの?」といったニュアンスにとらえられることもあるというか……。
だけど、和田さんの「なんでだろう」は、世界に対する純粋な疑問なのだろうなと感じます。
和田:日常生活の中で「なんでだろう」と思うことは、たくさんあるじゃないですか。
たとえば、私は普段から「あー」って口を大きく開けるのが癖なんですが、グループ(アンジュルム)に所属していた時は注意されていました。
あとカメラを睨むように見てしまうのも、ダメ。私は自然な感じで自分を表現したいのに認めてもらえなくて、なんでだろうって思いました。あの時はほんとうに悔しかった。
https://sheishere.jp/column/201911-ayakawada/2/
道重さゆみが差し入れに生肉もらってテンションMAX!!! 続きを読む